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FREELANCE

個人事業主(フリーランス)開業にあたってやること(経験談)





こんにちはトミー( @TOMCREATIVE106 )です!

最近SNSやYouTubeでも「フリーランス」「家で稼ぐ」という言葉をよく見るようになりました。

ネットビジネスがしやすい時代になったので、
会社員にならなくても、自分で稼いでる方を多く見るようになりました。

でも実際フリーランスになった際に、
手続きって何をすれば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はフリーランスなりたての僕の経験に基づいて、
実際に行ったことを何点かご紹介したいと思います。

個人事業の開業・廃業等届出書の提出

まず「税務署」の提出するのがこちらの書類です。

一般的には「開業届」といわれているもので、
個人で事業を開始する場合は、事業開始日から一ヶ月以内に提出しなければいけないものです。

法人で開業する場合はとても複雑な手続きが必要となりますが、
個人事業主はこちらの書類のみで問題ありません。

ただこちらの書類の提出は義務化されているものではなく、
提出しなくても事業を開始することは可能です。

細かい書類準備は下の記事をご覧ください。

申請するメリット

・青色申告の申請ができる

確定申告を青色申告で行うことが可能です。

青色申告については後述しますが、これをすることによって様々な節税を行うことができます。

・屋号をもつことができる

屋号というのは会社でいう「会社名」にあたるものです。

屋号をもつことによって、屋号名義の口座を開設できたり、社会的信用を得ることができます。



所得税の青色申告承認申請書の提出

こちらは前述した通り、青色申告をするための申請書になります。

「個人事業の開業・廃業等届出書」と一緒に提出をします。

青色申告とはそもそも何?という点ですが、
税金の軽減効果があるというメリットが一番大きいと思います。

種類的には白色申告と青色申告と2つありますが、
大きな違いはそこだと思います。

青色申告と白色申告の主な違いは、以下の3つです。

  • 申告承認の要・不要
  • 簿記の形式の違い
  • 特典の有無

白色申告は特に届けを出す必要がなく、簡易的な帳簿の提出で済みます。

ただ青色申告のような節税効果がある特典は特にありません。

青色申告は複式帳簿という形式が求められており、
確定申告の提出書類が多かったりと、かなり手間がかかります。

そのため様々な特典が用意されていることでも知られています。

  • 青色申告特別控除を受けることができる
  • 青色事業専従者給与の必要経費算入ができる
  • 純損失の繰越しと繰戻しができる
  • 貸倒引当金を計上できる

引用:開業freee「青色申告の基礎知識」

挨拶状の送付

僕自身存在は知っていたのですが、正直なところどんなものかわかりませんでした。

自分で色々調べたのですが、実は様々な用途で使用されます。

例えば…

  • 独立・会社設立
  • 社名変更
  • 廃業・解散
  • 転勤、転職など

挨拶状は義務化されているものではありませんが、
社会人としてお世話になった方々、そして今後お世話になる方々には
お礼の気持ちや敬意を表しちゃんと出しましょう。

それでは実際に僕が作った挨拶状をご紹介します。

相手方に失礼がないように、今回はこちらの業者様にお願いしました。

文面等も用意されていますが、
僕の場合はオリジナル文面でお願いしました。

業者様は挨拶状のプロなので、文面がおかしいところをしっかりと指摘して頂き、
なんの問題もなくお願いできました。

こちらに「封緘シール」というものを貼って投函します。

挨拶状の特徴

  • 句読点はなし
  • 郵便番号以外は基本漢数字を使用する

あまり慣れないことだと思うので、
お金は少しかかりますが、業者に頼むことをオススメします。



国民健康保険と国民年金の加入

こちらはみなさんご存知かと思います。

会社員の方は、給与から毎月徴収され会社側で支払いをおこなってくれていましたが、
個人で事業を開始する場合すべて自分で支払いをしないといけません。

僕も先日「区役所」に行き早速手続きを行ってきました。

その際に必要な書類は下記の通りになります。

  • 健康保険資格喪失証明書(会社側が用意をしてくれます)
  • 写真入りのマイナンバーカード

こちらのみで約30分ほどで手続きが行えます。

僕の場合印鑑ももっていきましたが、実際のところ必要ないそうです。

屋号付き口座の開設

こちらも義務化されたものではありませんが、
個人口座の場合取引先に迷惑をかけることもあるので作っておいたほうがよいかと思います。

口座開設は窓口に出向くのが当たり前ですが、
ネット銀行であればネットで手続きをして、書類を郵送するだけで「屋号付き」口座を開設することができます。

SNSやブログでの告知

いつどこから仕事のご依頼がくるかわからないので、しっかりと告知をしておきましょう。

僕の場合は開業初日に新規でお仕事をいただくことができました。

おわりに

いかがだったでしょうか。

難しそうで意外と簡単なのがフリーランスの手続きです。

もちろん確定申告や日頃の支払い、すべて自分でやらないといけない点がありますが、
それも勉強になって良いですよね。

会社員だったら気づけない部分でもあります。

これからフリーランスになる方、そして考えている方の参考に
少しでもなれば幸いです。