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Ai 初級編

イラストレーターでクリスマスセーター風背景の作り方(イラスト素材) / Adobe Illustrator CC 2019




こんにちはトミー( @TOMCREATIVE106 )です!

今回のチュートリアルは「イラストレーターでクリスマスセーター風背景」の作り方です。

街はいつの間にかクリスマス一色ですね!
イルミネーションを見ると一層寒く感じます!w

こちらは「8bitゲームロゴの作り方!」と同様
ライブペイントを使用すれば簡単に作成することが可能です!

とはいえ解説なしの動画だったので、本記事で細かく解説していきたいと思います。

それでは早速やっていきましょう!


メイキングビデオはコチラ!

使用アプリケーション

Adobe Illustrator CC2019

使用OS

macOS Mojave バージョン10.14.5

①使用する3色を用意する

まず最初に3色を決めておくと便利です。

その3色はというと、

  • セーターのベースを2色
  • 模様の毛糸色1色

ベースの色は2色使用すると良いと思います。

現物はおそらく一色の毛糸で編んであるんですが、
近い色で2色決め、凹凸を表現するとセーターっぽくなります。

そこで今回は

  • 濃いめの赤(#680100)
  • 明るめの赤(#D80D16)
  • 模様の毛糸色(#ECEEE2)

の3色に設定しました。


②ベースの作成

まず「楕円形ツール」で濃いめの赤(#680100)の長方形を作成します。

そして作業がやりやすいよう上下左右センターにガイドを引くとやりやすいと思います。
「command R」で定規を表示し、そこからドラッグするとガイドを作成することが可能です。

ガイドを引き終わったら早速編み目を作っていきましょう。

下画像のような形のオブジェクトを作成します。
こちらの色を明るめの赤(#D80D16)に設定します。

こちらをW14 * H16pxの大きさに縮小しました。

動画では1920 * 1080pxのアートボードに対して、
同様の大きさの濃いめの赤(#680100)の長方形を作成しました。

そこに編み目を表現するときにベストな大きさが「W14 * H16px」でした。
そのため厳密に大きさが決まっているわけではなく、
何度か検証し、一番セーターっぽく見える大きさにすると良いでしょう。

次にアートボードに対して
複製した2つのオブジェクトを左上、右上それぞれぴったりにオブジェクトを配置します。

次に2つのオブジェクトを選択した状態で
ツールバーの「ブレンドツール」をダブルクリックします。

プレンドオプションのウィンドウが表示されたら下記のような数値に設定しました。

間隔:ステップ数 129

こちらで「OK」をクリックします。

ショートカット「option」+「command」+「B」でブレンドを作成します。

そうすると上部に敷き詰められた編み目を作ることができます。

続いてそのオブジェクトを、
アートボードに対して下部ぴったりにコピーして配置します。

上部下部のオブジェクトを両方選択してある状態で、
メニューバーより
「オブジェクト」 → 「分割•拡張」をクリックします。

ウィンドウが表示されるので、
「オブジェクト」「塗り」にチェックが入っていることを確認して「OK」をクリックします。

続いて先ほどと同様「ブレンドツール」をダブルクリックし、

数値を下記のように設定しました。

間隔:ステップ数 73

こちらも同様、
ショートカット「option」+「command」+「B」でブレンドを作成します。

全面に編み目が敷き詰められたことを確認し、
こちらも同様メニューバーより
「オブジェクト」 → 「分割•拡張」を適用します。

こちらでベースは完成です。


③ライブペイントツールで着色

いよいよ色を塗っていきます。

ツールバーより
「ライブペイントツール」を選択します。

先ほど作成したオブジェクトをすべて選択した状態で、
その上部で一度クリックします。

クリックすることによって、色を塗れる状態に変換することができます。

クリックしながらオブジェクトをなぞっていくと、どんどん色をつけることができます。

ここからは地道な作業です。
自分で決めた絵柄を、どんどん塗っていきます。

まずは上部に模様を描く

下部にも同様の模様を描いていく

クリスマスツリーを描いていく

このとき、最初に作ったガイドが役に立ちます。
左右センターから色を塗っていくと、バランスよく着色することができます。

テイストを変えたクリスマスツリーを背面に描いていく

文字を描いていく

最後に余った余白に、雪をイメージした模様を描いていく

ここが一番大変だったかなw
若干目がチカチカしてきますが、完成です!


おわりに

いかがだったでしょうか。

かなり地道な作業ではありますが、
最初に絵柄だけ決めておけば、あとは気でここまで制作することができますw

この時期クリスマスに関するツールを多くつくると思いますが、
ワンポイントでもこのような模様付きのセーターを使ってみるのはいかがでしょうか。

少しでも参考になれば幸いです。