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TUTORIAL

PS 応用編

フォトショ(Photoshop)でDUOTONE(デュオトーン)写真加工のやり方





こんにちはトミー( @TOMCREATIVE106 )です。

今回のチュートリアルは「フォトショ(Photoshop)でDUOTONE(デュオトーン)写真加工のやり方 」です。

「DUOTONE」というのは
コントラストが強い2色を組み合わせて、躍動感やインパクトあるビジュアル制作によく使用をします。

その他にも、
少しアーティスティックな印象にしたり、被写体を際立たせる効果もあるので是非参考にしてみてください。

ビデオチュートリアルはコチラ!

使用アプリケーション

Adobe Photoshop CC2019

使用OS

macOS Mojave バージョン10.14.5

カラーモード

RGB

元画像を編集

今回用意した写真がこちらです。

このままでも十分かっこいい写真なんですが、
「DUOTONE」にしてよりインパクトある写真にしていきたいと思います。

元画像は背景にグラデーションがかかっているので、
白に変更すると被写体がより際立たせることができます。

背景を白にするため人物を切り抜いて白に変更します。

※ペンツールで人物の輪郭でパスをとり、レイヤーマスクにて切り抜き作業を行なっています。





グラデーションマップを追加

続いて色をのせていきたいと思います。

レイヤーパネル下の「調整レイヤーを新規作成」から
「グラデーションマップ」をクリックします。

そうすると写真が白黒になります。

これは白と黒のグラデーションが上にのっかった状態なので、
グラデーションの色を変更していきます。

「属性」パネルのグラデーション部分をクリックすると、
「グラデーションエディター」のパネルが表示されます。

グラデーションパネル下部のピンをダブルクリックで色を変更します。

まず黒の部分をダブルクリックし、濃紺「#0e0e35」に変更しました。

続いて白のほうをピンク「#f82a69」に変更します。

これを例えば逆のグラデーションにすると、こんな感じになります。

これで完成です。とても簡単ですよね。

DUOTONEと網点はとても相性が良い

もう一つちょっとした小技をご紹介します。

DUOTONEをかけた別の画像を用意しました。

こちらは前述と同じ行程にて
ピンク「#cf12cd」、黄色「fff100」のグラデーションマップをかけた状態です。

ちなみに元画像はこちら。

この画像に網点を追加していきたいと思います。

実はDUOTONEと網点は非常に相性が良く、印刷風の質感を出すことができます。

まず元画像の背景レーヤーを
「commmand」「J」で複製をします。

複製したレイヤーにたいして、
メニューバーの「フォルター」「ピクセレート」「カラーハーフトーン」をクリックします。

ウィンドウが表示されるのでこちらで網点を設定していきます。

最大半径:網点にした時の一番大きい円の半径の大きさ

ハーフトーンスクリーンの角度:色の角度を表しています。

CMYKの場合

チャンネル1 : C / チャンネル2 : M / チャンネル3 : Y / チャンネル4 : K

RGBの場合

チャンネル1 : R  / チャンネル2 : G / チャンネル3 : B / チャンネル4 : 関係なし

今回はRGBの画像なのでチャンネル3までを使用します。

同じ数値にすると、円がピタっと合わさり綺麗なドットになるので
今回は下のような数値で設定をしました。

そうすると網点を反映することができました。

ただこのままだと少しモアレっぽいので、
DUOTONEのみをかけた元画像になじませていきます。

網点を適用したレイヤーに対して、
描画モードを「ソフトライト」に変更します。

そうすると網点がより自然な形に変更できます。

これで完成です。



おわりに

いかがだったでしょうか。

グラデーションマップという機能だけで、
POPなものだったりとか、スタイリッシュな雰囲気というのを簡単に出せるので、
是非挑戦してみてください。

少しでも参考になれば幸いです。